徒然なる随筆
2.管理人は自動車の運転が好き

 私は小さい頃から車が好きです。やはり車は運転するのが好いですね。
 スーパーカーを追いかけた世代であり、お店例えば横浜反町にあったシーサイドモーター(SSSA)とかのショールームに張り付きカッコイイスポーツカーを眺める事が好きでした。
 そういえば私がSSSAに通った頃はスーパーカーブームの前だったので、小僧は私しか居なかった。
 外で見ているとお店の人が中に入れてくれて麦茶(だったか)をご馳走してくれました。(髭のおじさん今どこへ)
 あの時に見たランボルギーニ・ミウラの衝撃が強烈で、私にスーパーカーを買わせてしまったんです。


 何処かに出かける時というか、私はデブ性。。。じゃない出不精なので、目的が無いと出かけません。
 そして出かける時の交通手段としては、むしろ時間を読める電車を使っている気がします。

 そんな私は何処かに出かけるための交通手段としてではなく、ただ車を運転する為にだけ出かけることがあります。
 そういう時は行く先の当ても無く、ただ数時間車を転がすだけです。
 それはフェラーリだからでは無く、普通のFFセダンでもそうです。
 そう、私は車の運転そのものが好きです。


 仕事等で、肉体的にも精神的にも疲れている時、車で走っていると特に精神が安定するような気がします。

 学生時代はバイクでした。(あ、今もそうでした・・・。)
 風を受けて走っていると、身体は疲れても気分は晴れ晴れしてくるんです。


 ここで、理屈っぽい私は『何故走っていると気分よく、リラックスできるんだろう??』と考えます。
 『人が自動車に求めること』でも書きましたが『結局人が持っている本能を刺激するからなんだろうな』というのが結論です。


 車って、荷物もつめるし、雨の日でも濡れずに出かけられる便利な道具ですが、東京のように電車などの交通機関が整備され、車無しでも便利に生活ができる所でも、駐車場所探しなど大変なのに車が溢れています。
 道路の渋滞を考えると、かえって移動時間が掛かるかもしれないのに車で出かけたくなった人が沢山混じっているんじゃないでしょうか。
 特にスポーツカーが好きな人なら、『走る為』というのが『外出の目的の1つになる事』に同意してもらえるでしょう。
 現代人が持ち続けている本能・欲求として『衣・食・住・繁殖・生への執着(闇に感じる恐怖)』などあると思いますが、『走りたい・躍動したい』と言うのも『動物的な本能』なんです。
 人が本能的に求めるもの、それに答える道具・それを供給する産業は人が人である限り永久に不滅です。
 車もそうだったんだ。フェラーリが官能的なのは本能をくすぐるからなんだ。

 日本の自動車会社は、何処もスポーツカーの生産を辞めてしまいました。
 私が子供の頃は、スカイラインやサバンナなど、スポーツカーのような官能的な国産セダンもあったのに最近は寂しいです。
 頑張れMAZDA!頑張れHONDA!何してんだNISSAN!TOYOTAおまえまで・・・。
 期待してるんだぞ、MITSUOKA、オートバックス!!

 バブル時代に沢山輸入された、フェラーリ、ランボルギーニ、ロータス、ポルシェなど憧れのスポーツカーが現在中古車市場に溢れ、国産車と近い価格帯で売られています。
 国産車メーカーの開発陣はどうかしている。最近は欲しい車が無い。 と思う人は、一度本当の本能的な車というものに触れるべきです。
 本物は、違いますよ!




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